お得なキャンペーンが再び！
ANA JCBカードから、2020年10月1日から11月30日迄の2ヶ月間に申し込むと、利用額条件を満たせば最大130,600マイル相当のプレゼントキャンペーンです。
お勧めはANA JCB ワイドゴールドカードです。
来年のコロナ明けを目指してマイルを貯めるにはこれが一番です。
(*)対象はソラチカゴールドカードのみ。
ANAはマイルの流通量を増やす戦略を継続中（と思う）
ANAはマイルの流通量を増やそうとしています(ANA公式Webのマイレージ戦略)。
飛行機に乗るとマイルが貯まり、貯まったマイルで再び乗ってもらうという好循環を目指すシステム。
マイルの発行により、ANAグループの収益を、航空券だけでなく、周縁分野でも稼げるよう事業領域を拡大しようと頑張っているのです。
一方、お客様は常に旅行に行ける状況とは限りません。
そんな時は、買い物や他グループのポイントと交換も出来るようにして、マイルの利便性を高め、ポイントとの交換の際は手数料収入も得るという方法なんだと思います。
そういう戦略があると前提を置くと、このキャンペーンは見逃してはいけません。
普段より効率よくマイルが貯まり、特典航空券は手に入り易くなる。
更に、買い物も出来ると言うことで、とってもお得なチャンスです。
ANA CARDキャンペーンの流れから
今回のキャンペーンはANAとJCB主催に分かれています。
其々手続きをしないといけませんが、マイル数も大きいので大変魅力的です。
煩雑に感じても、丁寧に続きを進めましょう。
季節にもよりますが、航空券代で計算すれば、1マイル＝1.5〜3円に相当するので大変魅力的です。
お勧めはANA JCB ワイドゴールドカード
海外補償保険で選ぶなら、ANA JCBワイドゴールド一択です。
他のカードブランドはゴールドでも補償上限が5,000万円なのに、最大1億円の補償があるのでお勧めです。
入会ボーナスマイル
カードに入会するだけでもらえるマイルです。
キャンペーン参加登録をすると、2,000マイルを獲得します。
登録を忘れると、0マイルなのでご注意ください。
ANA主催キャンペーン
2020年10月1日〜2021年1月31日までの間に、キャンペーン登録をしたカードを使うことで最大11,000マイル獲得。
内訳は以下です。結構クリアしやすいと思います。
- 6,000マイル：ANAグループ運航便に搭乗すると6,000マイルを獲得。
- 5,000マイル：20万円以上の利用。
JCB主催キャンペーン
通常100円で1マイル貯まるのに、10万円以上のカード利用から、100円で1マイルを超えるボーナスマイルが追加されます。通常比２倍を超えるマイル還元です。
これも、カードのキャンペーン登録が必須です。
10万円以上： 2,500マイル
50万円以上：11,000マイル
100万円以上：25,000マイル
200万円以上：44,000マイル
300万円以上：60,000マイル
マイルをどう使うか考えよう！日本発のプレミアムエコノミー席に必要なマイル数の例
以下はエコノミークラスより少し豪華な座席のプレミアムエコノミー席の発券に必要なマイル数です。
地域ごとに３つ並ぶ数字は、左からLowシーズン、Regularシーズン、Highシーズンです。
エコノミークラスにすれば地域ごとに異なりますが、1万マイルは少なくなります。
アジア２ ：46,000 / 51,000 / 54,000（ZONE4）
ハワイ ：53,000 / 58,000 / 61,000（ZONE5）
北米 ：62,000 / 72,000 / 77,000（ZONE6）
欧州 ：67,000 / 77,000 / 82,000（ZONE7）
オセアニア：54,000 / 62,000 / 67,000（ZONE10）
アジア２は、シンガポール/バンコク/ホーチミン/ヤンゴン/ジャカルタ/ムンバイ/デリー/ハノイ/クアラルンプール/プノンペン/チェンナイ。
ZONEの地域詳細等は以下ANA公式リンクでご確認ください。
どうですか！
今回のキャンペーンで行きたい国にマイルで行けそうに思いませんか？
シンガポールやハワイなら、ANA JCBカードキャンペーンのマイルとカード利用のマイルをあわせたら、一年経たずに旅行へ行けるはずですよ。
まとめ
ANA JCBゴールドカードはマイル集めに効率の良いカードです。
そのカード会員になる人に対する大型キャンペーンなので、いつになくお得になっています(公式WebはANA JCBカード)。
精一杯カードを利用したとしても以下が限界かも。
でも、38,000マイルも集まるんですよ！
日常の支払いをカードにすると、達成は容易と思います。
マイルを皮算用すると、
+ 2,000：入会
+11,000：ANA主催キャンペーン
+25,000：100万円の利用
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+38,000：合計
このマイルを使ってエコノミークラスで往復航空券に換えられますね。
でも、これをベースにコツコツためれば、シンガポールへプレミアムエコノミーなら54,000マイルでマイル特典航空券を手配できます。
別途現金支払いが必要な税金などは除きますが、十分ゴージャスに楽しめます。
どうでしょうか？
来年に楽しむ旅行のためにマイルを貯めると良いですよ！