エティハド航空のビジネスクラス席を夫婦で搭乗(成田NRT→アブダビAUH)

久しぶりの成田空港北ウィング
久しぶりの成田空港北ウィング

やってきました、成田空港第1ターミナル。

今回は北ウイングでエティハド航空(リンクは公式)に搭乗します。

座席はエコノミー からビジネスクラスのカップル席へ変えたので紹介します。

搭乗するのは中東系三大航空会社の一角をなすエティハド航空。

三社はエミレーツ、カタール、そしてエティハド航空です。

中東系は初体験なのでワクワクします。

 

今回、エティハド航空に搭乗した際、日本発アブダビ着までの往路を有償アップグレードでビジネスクラスに乗りましたのでレビューいたします。

 

先ずはSFC会員(ANAのSUPER FLYERS CARD)が使える特典を紹介し、その後にビジネスクラスをレビュー致します。

 

復路は、航空券こそエコノミークラスですが、SFCのラウンジ特典等を堪能できたので、次の記事で紹介いたします。

今回の旅程

旅程を載せたのは、飛行時間の長さに注目頂きたいからです。

なんと1便だけですが、12時間超のフライトがあるんです。

(往路)

EY871 17:10成田  →00:40アブダビ(12時間30分)

EY651 02:50アブダビ→05:10カイロ ( 4時間20分)

 

(復路)

EY654 13:45カイロ →18:55アブダビ( 3時間10分)

EY878 22:15アブダビ→12:45成田  ( 9時間30分)

東京からアブダビへ向かうフライトは東西移動で12時間も乗ります。

こういう時は、チャンスあればビジネスクラスに乗りたいと思っていたところへ、なんとチャンス到来!という流れです。

 

ANA SFC会員はエティハド航空便でラウンジを使える

エティハド航空は、航空連合に加盟しておらず、独自に運営しています。

ANAの加盟するスターアライアンス連合に加盟していません。

 

ところが!

ANAの上級会員が国際線に乗る時の特典が纏められています(リンク先はANA Webサイト)。

(スター アライアンスに加盟していない提携航空会社運航便にご搭乗の際の空港サービス)

 

そうです。

今回はこの特典を楽しみました。

参考記事

因みに、同様にマカオ航空に搭乗する時もSFC会員に特典があるので便利です。

(参考記事:マカオ2018年2月(10) ANA SFC会員はマカオ航空便でもラウンジを使える 〜ウェブチェックインもお勧め〜)

SFC会員の特典はスターアライアンス航空会社に限らない

通常は、スターアライアンス連合に加盟する航空会社に搭乗する時に限って、各種特典を使えます。


ところが、スターアライアンスに加盟していない航空会社とANAがコードシェア便を運行する場合は、其のコードシェア便に搭乗する時に限って、SFC会員は下表の特典を使えるんです。

しかも、ラウンジは同行者1名可という有り難さ。

 

航空券がANAのNH****便(便名が4桁)では無く、エティハド航空便(EY***)であっても、特典を使えるという仕組みなので、しっかり活用しましょう!

ラウンジを使える

NARITA Lounge Invitation
NARITA Lounge Invitation

機体への搭乗ゲート直前にあるラウンジなので便利です。

クレジットカード会社が運営する空港ラウンジとは違って、出発前まで安心して休憩できます。

今回使えたラウンジは、NARITA PREMIER LOUNGE。

場所は第一サテライトの4階です。

搭乗ゲート直ぐ横という嬉しい立地です。

 

このラウンジは、以前デルタ航空のラウンジだったものを、成田空港が直営するパブリックラウンジに仕上げたよう、とにかく広いスペースに驚きます。

年末なのに混雑は無し。

離陸機の少ない時間帯だったのでしょう。

下の写真はお酒のカウンター。

ビールはスーパードライ、他にはスパークリングワイン、赤と白のワイン、日本酒、ウィスキー、ジンやウォッカ等スピリッツ類も用意されて選択肢はたくさんあります。

フィンガーフードというか摘んで食べられる物の他、お菓子、コーヒー、紅茶も用意され、豪華な雰囲気を十分に楽しめると思います。

NARITA PREMIER LOUNGE
NARITA PREMIER LOUNGE

下の写真のようにソファも用意され、二人連れや家族連れにも使いやすい。

4人以上での利用にも困らないソファもあるので、多くの方に使いやすいスペースと思います。

これから搭乗するエティハド航空EY871便の787-9型機を窓から眺めることもできます。

新しい機体は、いつ見てもワクワクします。

搭乗ゲートに近いラウンジならではの眺めが嬉しい。

優先チェックインカウンター

写真の右側がビジネスクラスのカウンターです。

先客は2組という具合で、待ち時間は少なく、直ぐにチェックイン出来るので便利です。

左側にエコノミークラスカウンターがあって、既に70人は並んでいました。

混雑しているので、バッグドロップもエコノミー カウンターとして稼働しています。

 

手荷物受け取りの優先タグ

写真はスーツケースに付けられたPRIORITYのタグ。金色です。

到着空港のターンテーブルで荷物を受け取る時に、早めに出てくるので待ち時間が少なくて便利です。

 

スーツケースは壊れにくいことで定評のプロテカ。

このMade in JAPANは酷使しても突然壊れることは無いので、何代も使い続けています。

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手荷物許容量の優待

エティハド航空の座席クラス別規定重量へ「+15kg」という優待があります。

でも、エティハド航空はエコノミークラスの無料適用上限重量が下図のように30kgと寛大です。

普通の旅行なら不足することは無いと思いますが、万一の時にもありがたいことです。

 

ちなみに、ANAのエコノミー は23kg。

ああ、エティハド航空のファンになってしまいそう。

エティハド航空の荷物許容量はこちらでチェックしましょう(リンクはエティハド航空Web)。

搭乗直前には規定をチェックしておきましょう。

ちなみに、ANAの手荷物はこちらでチェック(リンク先jはANA国際線Web)。

 

優先搭乗の案内

搭乗ゲートを通る際にも順番があります。

通常は、体に障害がある人や妊婦など手助けが必要な方。次にビジネスクラス等の乗客、その後にエコノミー席後方、同前方といった順番が一般的ですが、エコノミークラスであってもビジネスクラスと同じ順番で機体に入れます。

写真は優先搭乗して着座した際の写真です。

エティハド航空の東京発の便の場合、機内がガチャガチャすることは無かったのですが、荷物を置くスペースに困らないのでありがたいサービスです。

ビジネスクラス席へ有償アップグレード

当初は、エティハド航空便(EY便)だけど、SFC会員特典を使ってお得に旅しよう、という程度でした。

ところが、有償アップグレードを提案されて楽しさと快適さがグレードアップしました。

カウンターのスタッフには感謝です。


日本就航10周年のエティハド航空(リンクはHIS)

エティハド航空の対SFC会員優待を体験しよう

エイチ・アイ・エスで申し込んだツアーです。

ツアーとは言え、優先チェックイン手続き等の特典は事前にチェック済みです。

 

ということで、私達の航空券はエコノミー クラスですが、これまで上述の通り、ANAのSFC会員カードを提示して特典を使おうと思い、ビジネスクラスのカウンターへ向かったのでした。

 

エコノミークラス(団体)からのビジネスクラス提案を受ける!

パスポートやSFCカードを提示して、サクッとチェックインを終わらせてラウンジでも行こうと思っていると、受付スタッフから出てきた言葉は意外なものでした。

 

スタッフ:(カタカタカタ、キーボードの音です)

     ビジネスクラスへ〇〇千円でアップグレードできますが如何いたしましょうか?

私   :・・・(へ?)

 

そもそも団体申し込みなので、ビジネスとか想定外。

エコノミークラス席で12時間乗る覚悟をしていたところへアップグレードの提案でした。

 

有償とはいえ、〇〇千円/人と聞いた瞬間に頭の中はフル回転します! 

  • フライト時間は12時間。
  • ビジネスクラスの成田・アブダビ空港間は建値で確か80万円程度だったはず。
  • 中東系航空会社のビジネスクラスは乗ったことはない。

上記を0.5秒で整理して(笑)、妻の目をじっと見つめる私(笑。

妻の目はまんざらでも無い様子です(笑。

 

すると、美人スタッフの方から、言葉が継ぎ足されます。

女の感情は、女が読むのでしょう。

 

スタッフ:ビジネスクラスの席にちょうどカップル席が空いているので如何でしょうか?

私   :乗る?(妻の満更でもない様子を見ながら)

妻   :二人で其の金額(○○千円)なら即決なんですが…。

スタッフ:・・・(苦笑)

妻   :機体はなんですか?古い機体で期待外れになったこともあるので。

スタッフ:787-9です。

私   :新しい機体だし、年末はゴージャスに!

 

などなど、そんなやり取りをして買いました。

 

ビジネスクラスへアップグレード

ということで、ビジネスクラスへ有償アップグレードしました。

 

そりゃそうでしょう。

以下スーパーコンピューター並みに考えました(笑。

  • 中東系の航空会社は縁がないので一度は乗ってみたい!
  • そもそもインボラアップグレードは期待出来ない!(初めての利用です)
  • 建値が高いので、〇〇千円/人の追加でビジネスクラスなら珍事!
  • そもそも搭乗時間が長い(12時間超)のでビジネスクラスへ乗りたい!
  • 現地到着後直ぐに活動するという場合は、ビジネスクラスが良い。

で、結局買いました。

そうです。大枚を叩きました。

 

夫婦2名でビジネスクラスのカップル席です。

初めてです。楽しみです!!

 

痛い支払いにも思いましたが、エティハド航空のビジネスクラス体験を、長距離長時間フライトで体験し、移動後に直ぐ観光で移動するなら、高い買い物とは思えなかったので買いました。

 

エティハド航空便名に搭乗してもANAマイルが貯まる

 

2019年4月以降、エティハド航空が運行する全区間を対象として、ANAマイルを貯められます。

今回、カウンターで有償アップグレードした結果、たまったマイルは運行区間の50%。

詳しくはこちらをご覧ください(リンク先はANA公式Web)。

 

通常、ビジネスクラスなら125%で貯まるのですが、エコノミークラスからの入札アップグレードやカウンターでのアップグレードはエコノミークラスでのレートが適用されます。

 

ということで、団体ツアー申し込みのチケットはエコノミークラスのGが適用されるという仕組みです。

 

以前は成田/名古屋-アブダビ間のみだったことを考えれば、嬉しい状況ですね。

 

カウンターでSFC会員を狙う

航空連合は加盟航空会社が相互に座席を融通する他、相互に乗客を送客することが最大のメリットです。

一方のエティハド航空は、航空連合に加盟せず、単独で運営しています。

 

では何のために、エティハド航空はANAの上級会員に対して優遇措置をするのでしょうか?

真相はわかりませんが、ANAの上級会員と接点を持てることが狙いでしょう。

  • SFC会員なら、少なくとも一年間は相当フライトをした人ですし、旅慣れた人。
  • ビジネスクラス席の体験や価値と値段も知っている人が多いはず。
  • エティハド航空を気に入ったら、ロイヤルカスタマーになるかもしれない客層。
  • そういった客層に限定した優先チェックインをする一方で、其の接点をきっかけに有償アップグレードを提案して、搭乗開始直前にチケット収入を増やせる可能性もある。

だからこそ、ビジネスクラスの価値を知るSFC会員に対する優遇措置をしているんだと思いました。

 

個人的には、他社の上級会員を狙い撃つカウンターでの最後の一押しは有効と思います。

特に、夏や年末の繁忙期は狙うべきです。

ビジネスクラス席は快適そのもの

機体はB787-9、通称ドリームライナー、約300人乗りです。

コーポレートカラーの金色に近い、ベージュ色を基調とした機内です。

雰囲気といい客層といい、別世界です。

座席レイアウト

いわゆるスタッガードシート。

アルファベットのL字を前後に配置したように見えます。

 

進行方向に対して前向き、後ろ向きの座席はありますが、フルフラットの席をスペース効率よく配置するレイアウトなので、殆どの航空会社がこのレイアウトを採用しています。

エティハド航空ビジネスクラス席はスタッガード
エティハド航空ビジネスクラス席はスタッガード

下の写真は座席入り口です。

ベージュと黒の間を通って座席へ移ります。

 

座席横のスペースには照明もありますが、何やら装飾の入った豪華さがあります。

下の写真は、スクリーン下部のスペース。

フルフラットにしたら、足を置いて寝ます。

今回、6〜7時間は眠っていました。快適です。

ヘッドフォンはノイズキャンセリング

装飾の入った照明横にあるテーブルを開けると、ヘッドフォンが入っています。

SONY、BOSEのどちらの製品か社名表記が無いのでわかりません。

実際に装着すると、静かに音声を楽しめます。

やっぱり機内のヘッドフォンは、ノイズキャンセリングが一番です。

側圧は強すぎず、耳を優しく包み込むパッド。

こういうモデルは、SONYとBOSEのどちらなんだろう?

アメニティ

下の写真で、手前にある財布のような入れ物がアメニティです。

中には、香水、アイマスク、裁縫セット等がありますが、香水は匂いが強すぎてスルー。

アイマスクのみ使って、フライト中は食事後に爆睡してしまいました。

因みに、写真右側からウェルカムドリンクのスパークリングワイン。

奥のゲーム機コントローラーみたいなものは、エンタメのリモコン兼ゲーム機としても楽しめます。

其の左側の液晶表示は座席調整の画面。

ほとんどのことを手元で操作できるので便利ですよ。

 

食事

食事が出るまでの間、ナッツがサーブされます。

ウェルカムドリンクのスパークリングワインはおかわりしない方が良いです。

アルコール度数が高いので、一気に酔ってしまうと勿体無いのでチビチビと飲みました。

Nuts
Nuts

ポテトと西洋ネギのスープ、ガーリックトースト、ブレッド。

バター、バルサミコ酢を入れたオリーブオイルが用意されています。

 

スープが美味しい。

白いのはクリームチーズらしいものが無くとも十分にネギの香りと甘味を楽しめます。

ポテトと西洋ネギのスープ
ポテトと西洋ネギのスープ

食器も豪華。

プラスティックではありません(笑。

さて、メインのビーフステーキ。

脂身が殆どないので、フィレでしょう。

ややウェルダン気味のステーキですが、熟成しているのでしょう。

柔らかいし、噛むたびに旨味も出てきます。

牛ステーキ(多分、フィレ)
牛ステーキ(多分、フィレ)

デザートはバナナタルトのキャラメルソース添え。

エティハド航空のカンパニーカラーが金色なので、近い色合いのお菓子に仕立てているのかも知れません。

中東についてしまうと激甘のデザートが多いと思いますが、このデザートは甘味控え目です。

クセも無く、楽しく食べられました。

バナナタルトのキャラメルソース添え
バナナタルトのキャラメルソース添え

時々ドン引きするのが機内のコーヒーです。

インスタントを出す時もあるのですが、今回はビジネスクラスなのでドリップコーヒーです。

酸化したコーヒーでもありませんし、コーヒーの表面に白い霧のようなもの(コーヒーオイル)もあるので、抽出して間もないコーヒーです。

コーヒーはドリップ式、香りから入れ立てが分かります
コーヒーはドリップ式、香りから入れ立てが分かります

エンターテイメント

大型ディスプレイは対角線で45cm程度、18.5インチといったところでしょう。

機内エンタメはE-BOXと呼び、大型画面で楽しめるのは楽しい。

中央やや左にある枠は、仕切りをおろしてカップル席にしているため。

左側には妻がいます。

課題

シンガポール航空やJAL、ANAと比べると、見たい映画のタイトルが少ないこと。

本数は沢山ある。

でも、フライト中実際に視聴したのは、スパイダーマン、マスカレードホテル、GEMINI MAN。イスラム教の視点から番組構成も窮屈なのかとか色々考えてしまいましたが、其の位にビッグタイトルが少ない。

 

例えば、今の時期ならスターウォーズ、アナと雪の女王2、天気の子を視聴出来たら嬉しかった。其の他では、君の名は、とかがあると流し見もできるのですが、興味を引くタイトルの少ないことが難点。

良いところ

逆に素晴らしい点もあります。SPORT 24と連携した機内ライブ放送です。

全豪オープン、プレミアリーグ、NFLなどなど、テニス、サッカー、バスケットボールの試合を機内で楽しむライブ中継です。こんなサービス他の航空会社でありますか?2020年1月の放送予定はこちら(リンクはエティハドWeb上のPDF)。

E-BOX

大型ディスプレイを使った映像のほか、機内WiFiを使ったE-BOX視聴も出来ます。

A320型機およびA321型ナローボディ機の場合はディスプレイが無いので、スマホかタブレットで視聴するよりありません。

念のため、E-BOXアプリをインストールしておくと安心です。

 

エティハド航空のSKYTRAX評価は

ビジネスクラスは昨年の5位から8位へ後退。

(詳しくはこちら:SKYTRAX 2019 〜世界の航空会社ランキング情報の使い方、気になる航空会社の評判をチェック〜

 

バラツキがあるエティハド航空への評価

ビジネスクラスは、エンタメの弱みを除けば十分に価値ある内容でした。

SKYTRAXのランキングで10位以内というのも成る程頷けますが、ANAやシンガポール航空はそれぞれ2位と3位。まだまだ上には上がいるんですね。

 

因みに、HISのWebでエティハド航空のユーザー評価を見ると二分化しています。

最低な機内接客という人がいる一方、上々の評価でもう一度乗りたいという意見もあります。

私の場合に限れば、ビジネスクラスもエコノミーも搭乗しましたが、両方とも上々でしたし、もう一度乗りたいと考えています。

 

機材も満足度に影響する

CAの人次第ということかも知れませんが、機材も影響すると思いました。

というのも、他社便ですが、古い機材が満足度を落とす、新型機で満足する両ケースを体験しています。

航空各社が、200〜300億円もする航空機を定期的に更新する理由は、顧客満足度の維持や向上にあるんですね。

 

ビジネスクラスは長時間フライトへ使おう

別の記事でプレミアムエコノミー席を使うTPOを整理しています。

ニューヨーク(1) 〜JAL(NRT→JFK)のプレミアムエコノミー席の人気の理由と使うべきフライトを検証〜

 

6時間以上のフライトで、体が疲れていて、睡眠を取るのが確実なフライトなら利用価値有りという趣旨です。

 

其の意味では、今回のフライトこそ、プレミアムエコノミー席を買うべき状況ですが、設定が無いのでビジネスクラスを買った次第です。

 

今回のアブダビ行きの便では、ビジネスクラスにして大正解でした。

チェックインカウンターのスタッフに大感謝です。

 

就航都市を調べてみると、東西に移動するときはエティハド航空のネットワークが良さそうです。

特に米国ニューヨークへ移動するときは、アメリカの航空会社に乗るくらいならエティハドが良いのでは?と思う次第です。

 


日本就航10周年のエティハド航空(リンクはHIS)

不定期で実施するセールに注目

正月限定予約のセール価格もあります。

2020年は成田アブダビ往復エコノミー が、63,670円!

という特価も出ていました。

時々ですが、キャンペーンもしているようですし、本拠地のアブダビ空港でラウンジを使ってみたい。本拠地なのでとっても豪華なようです。