外食市場を応援しよう!(今回は自宅で大トロどんぶり)

大トロどんぶりのゴージャス感がたまりません
大トロどんぶりのゴージャス感がたまりません

通販で楽しめる本鮪の大トロをオン・ザ・酢飯!

ご飯、刻み海苔、本わさび、そして、美味しい醤油で得られる極楽体験。

コロナ禍で経済が厳しいですが、自宅で手軽に味わう方法もあるんです。

2021年、初セリのマグロは2,084万円台だった

 

従来なら、海外の業者と日本の寿司三昧が競い合って落札価格が1億円を超えたマグロ。

2020年には大間のマグロが3億3,360万円という市場最高値で競り落とされたほど。

 

そして、コロナ禍で需要が激減している2021年は、2,000万円台でした。

 

高額落札は広告費も含むと考えると安い

 

マグロが3億円?!

食材費と考えるとありえない価格ですが、ネットや4大メディアで報道されることを「全国ネットの広告」と考えると、むしろ安いのです。

 

メディアでは、その年の需要トレンドを印象づける1つの指標として報道されます。

しかも、関東圏に限らず全国です。

 

メディアもテレビだけでなく、ラジオ、新聞、雑誌と全てに至ります。

 

「マグロ」「すしざんまい」という言葉が全国へ広まり、視聴者の記憶に残ります。

結果として、すしざんまいの来店客が増えることを考えると、十分に費用対効果が見合うという計算ですね。

 

通常なら、すしざんまいから「広告」をお願いするところを、メディアから「取材」であるとして無料で報道してもらえる効果を考えたものです。

 

コロナ禍で状況が一変

 

ところが、2020年3月に緊急事態宣言が発出されて以降、外食市場は一変します。

一時は全国合計で前年比4割減まで落ち込みました。

全国で4割減なので、落ち込みがひどいお店は6割や7割減というところもあるでしょう。

 

その落ち込みは、寿司に限らず外食産業全般に至ります。

密閉空間で密集し、密接した状態で食事を取ることが感染リスクの高い行為であることを専門家が指摘。

 

以降、外食業は持ち帰りや宅配に活路を見出す事態となったのです。 

大好きなお店や食材を支援するには?

お店で食べたらいくらになるのか不明(笑
お店で食べたらいくらになるのか不明(笑

例えばマグロのような食材を、楽天やアマゾンで商品として購入する方法の他には、飲食店に出前を注文sるう方法があります。

 

出前を受けられないお店でも最近は出前館やUberEatsに対応して電話の苦手な人も手軽に出前をお願い出来ますね。

 

宅配デリバリー

 

今はネットで出前をお願いできる時代。

Uber Eatsなら、スマホで近所の飲食店に出前をお願い出来ます。

この出前の方が、経済の仕組み上、外食産業を支援するには一番効果があります。

UberEats配達人の方にお願い

  • 自転車は道路交通法上「軽車両」です。
  • 急いでいてもルールを守って安全運転を心掛けてほしい。

食材を産地から購入

 

これもまたネットで買える時代。

何を買っても良いとは思いますが、通常より需要が激減している事例を挙げると、年末年始の宴会向けにたくさん用意されたであろう食材の一つにエビがあります。

 

国産車海老を口にする人が多いはずが、天ぷらや寿司向けを中心に需要が激減。

そんな食材に関係する業界を支援するなら「買う」ことが一番です。

 

コロナ禍で耐える外食産業を支援しよう!

ということで、みなさん!

 

食材を買うことで生産者を守る、或いは、飲食店に出前をお願いしてお気に入りのお店を支援出来ます。何か1つで良いのでやってみるとお気に入りのお店を支援できるものです。

 

ということで、外食産業を支援する1つの事例として、食材をネットで購入して楽しむ事例をご紹介します。

 

それが「大トロどんぶり」です!

 

自宅では出来ない料理を食べたい

 

感染病が収束するまで自宅で食事を済ませよう。

 

実際そうするよりないと思うのですが、自宅では調理できない料理もあります。

 

例えば、石窯で焼いたピッツァ、回らない寿司、下拵えをした天ぷら。

 

一見簡単に見えて、食材が違う、設備や技術が必要など様々な理由で、自宅では難しい料理があります。

 

でも!

そうとわかっていても食べたい料理がありますよね。

 

私なら大トロどん。

何度食べても飽きません。

 

ということで大トロを、山盛りにして食べた次第です。

 

大トロをどんぶり飯にする幸せ

 

どうですか!

お店で食べたら、一体いくらになるのでしょう?

 

もはや魚とは思えないほど脂肪のあるマグロです。

しかも、これが口溶けが良いのです。

 

魚の脂肪分は四つ足の脂肪と違って、口溶けが滑らかで美味しいのです。

熱燗やお茶を啜りながら、2貫、いや、どんぶり一杯食べても飽きません。

わさびも本物志向で!

わさび国内生産の6割を占めるのが静岡県、中でも伊豆半島近辺。

そこで製造販売をするカメヤ食品がお気に入りなので使います。

 

わさびはカメヤ食品!

 

伊豆半島のわさびといえば、カメヤかなー。 飛んだり跳ねたりしない、真面目な経営がされているはずで、ものつくりにも考え方は反映されています。

ネットで買える豪華な食材

 

みなさんも一つで良いから、外食店、或いは外食店に供給されていたであろう食材を消費してはいかがでしょう?

 

営業時間を短縮して耐え忍ぶお店もあるはずですが、お店の売上や店員の雇用、仕入れ業者の雇用など、考えたら大きな雇用を生み出している産業界でもあります。

 

できる範囲で良いので、一品程度みんなで食べてゆけば、全体では大きな規模になるはずです。

 

楽天を始め、大手ネットで買える

 

商品として買っても良いし、ふるさと納税の返礼品でも良いと思います。

コロナ明けにもう一度食べたい一押しのお店とか食材を購入するだけで良いと思います。

 

調べてみると、大トロだけでなく、車海老、生麩など色々あります。

自分の好みに合うものから少しで良いので楽しんではいかがでしょうか?

 

とくに関東圏の人は驚く、四国のちりめん

 

関東圏のちりめんは塩辛いですが、四国はじゃこの旨みを堪能できるので驚きますよ。

炊き立てのご飯にじゃこをかけてご飯と共にかきこむ!

生卵をかけて一緒に食べても美味しい!

 

という優れものです。

味わったことの無い薄塩のじゃこ、最高です。

千疋屋のギフト用フルーツタルトもネットで買える

 

クリスマスとか年末年始の里帰りに合わせて手配する人も多いケーキ。

 

いつもよりゴージャスなお菓子ですが、今年の正月は里帰りを出来ない人も多く、こうした三世代一緒で楽しむにはちょうど良いお菓子の需要も激減したと思われます。

 

単純に千疋屋さんだけでなく、プレミアムなフルーツを作る農家の生計にも関わることなのです。店頭ではケーキに過ぎませんが、関わってり生産者も想像すれば、一大事なんですよね。

 

ケーキに限りませんが、在宅であろうと、色々な切り口で消費を考えては如何でしょうか?

もつ鍋おおやまもネットで買える

 

味噌味が良いという人もいますが、私は醤油だしが好き。

 

関東の人は驚くと思いますが、透き通ったもつをフーフーしながら食べると暖かく冬を過ごせます。

 

味は好みで選びましょう。

 

醤油だしならもつの旨味を自然に楽しめます。

味噌味はもつの旨みをさらに強調してくれる出し汁といった具合です。