シンガポール2015夏-8 with 富士フィルムX30 京華小吃

チャイナタウンにある百龍賓殿から徒歩5分程度にある「京華小吃」へ。

日本以外の中華料理店では珍しい焼き餃子、そして、変わりメニューのチャイニーズピッツァをお目当てに来ました。

メニューで分かるように日本人も多く来ているようです。

日本語表示もあるので、メニューを理解できないことは無いと思います。

店内は清潔感あり、テーブルや床はしっかり清掃されていました。

ちなみに、店内のおしぼり（towel）は有料なので要らない時は、そう伝えましょう。

焼き餃子は俵型にしたものが、写真の通り、真っ二つにカットされてサーブされます。

中身は普通に餃子。

辛くて食べられないという心配も無い、日本人にとっては安心感ある味覚です。

ビールと焼き餃子は定番ですよ！

ありがたいことに日本語メニューもあります。

注文したのは、メニューの#2、#3、#4と野菜炒め。

小籠包は驚くほどではなく普通。

特徴が無いのでお勧めするほどではないけど、至って普通に美味しい（笑。

お次は中華風ピッツァ。

目を閉じて食べると、焼き餃子の具を、大きな餃子の皮で包み、揚げたものという印象。

焼き餃子の味覚と酷似しているので、両方食べると、焼いたものと揚げたものという違いです。

ということで、両方注文すると味覚がかぶります。

ネタとして両方食べるのはありですが、どちらか一つ選ぶなら焼き餃子がオススメ。

次は饅頭。

実はこれが美味しかった！お勧めです。

杏子の果肉を煮詰めたようなアンを詰め、茹でた饅頭です。

あったかいデザートでとっても美味しくいただきました。

入口から入って直ぐは、下の写真のようなテーブル席が続きます。

奥には円卓で大家族でのパーティにも使えるようになっています。

食べるだけではもったいない。

途中に観るべき建物もあるので、時間があれば立ち寄りましょう。

お店に向かう途中に立ち寄った百龍賓殿の写真です。

結構、混雑していたのですが、人がいなくなった一瞬で撮ったものです。

シンガポール2015シリーズの記事